シティポップ?ミクスチャー?Suchmosが気持ちいい。
シティポップ・リバイバルな昨今、様々な洒落乙バンドが誕生しているようです。
そもそもシティポップとは、
日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつ。 主に1980年代に流行した、都会的なイメージを前面に出したポップスを指す。ムード歌謡をよりポップで現代的にしたものや、高年齢層へのアピールを強く意識したソフトなロックなどの総称である。「和製AOR」などとも呼ばれる。
なんだけど、2010年代のシティポップは
さらに新しいハウス、ヒップホップ、オルタナティヴなロックまで含まれますし、なによりも先達が作り上げたシティ・ポップを参考にしながら、今の時代に合った音楽へとアップデートすることができるわけです。
なんだとか。
そんな新世代のシティポップから、素敵なバンドを見つけました。
Suchmos
▼YMMはヨコハマ ミナト ミライの略
神奈川出身のSuchmos(サチモス)、バンド名はルイ・アームストロングの愛称「サッチモ」が由来だそう。
Jamiroquaiなんかのアシッドジャズを彷彿とさせ、もろ世代の私は胸がトキメク仕上がり。グルーヴィーでソウルフル、涼しげな都会の夜だなあ。とにかく気持ちいい!
素敵な音楽見つけた!とウハウハしていたんですが、実は2014年のフジロック(ルーキー・ア・ゴーゴー)に出ていたんですね。
そして、今年の朝霧ジャムにも出ていたんですね。
気づきませんでした…
ディグが足りてません…
というわけで、最近はApple MusicでSuchmosを聴きながら出勤しています。
Suchmosのライブ情報をチェックしていたら、来年2月開催、GRAPEVINEのLIQUIDROOM公演に出演するとの情報をゲット。
チケット取れるか微妙だけど、これは行くしかないかも。
▼メンバー全員スケーターらしい。