SMAPってやっぱり愛されてるなあって
世間の反応を見て思いました。
現在日本中を賑わしている「SMAP解散説」。
30代女の私は、もちろんSMAP世代。私の記憶にある一番古いジャニーズはSMAP。小学生の頃からずーっと当たり前のように彼らがそこに存在してました。
(光GENJIは保育園のテレビで見ていたような気がするけど、それ以外の記憶がない…)
「姫ちゃんのリボン」の主題歌だった「笑顔のゲンキ」だってよく聴いてたし、「愛ラブSMAP!」だって見ていたワケです。キムタクと言ったらロンバケなワケです。
ジャニーズ内の派閥がここまで表面化したのって、初?
現状、ジャニーズと飯島さんの間でSMAPが板挾みになっちゃってる感じ?
もともとジャニーズファンというワケでもないから知識も激浅、単なる一視聴者という立場の私だけど、国民的スーパーアイドルなSMAPは、やっぱりまだいなくなっちゃだめだよなあと思いました。
なんとか円満な形で解決してほしいものですね…
え、難しいって?
こんなに世間を騒がせている話題をスルーしてBUMP OF CHICKENのことなんて書けねえ!というワケで、SMAPについて一筆してみました。
次回はバンプのことを書きたい。こっちも知識浅いけど。
▼今日の一曲 SMAP / 笑顔のゲンキ
SMAPはいい曲多い。
特に昔のは今聴くと悶絶。テンダラーズとか。
シティポップ?ミクスチャー?Suchmosが気持ちいい。
シティポップ・リバイバルな昨今、様々な洒落乙バンドが誕生しているようです。
そもそもシティポップとは、
日本のポピュラー音楽のジャンルのひとつ。 主に1980年代に流行した、都会的なイメージを前面に出したポップスを指す。ムード歌謡をよりポップで現代的にしたものや、高年齢層へのアピールを強く意識したソフトなロックなどの総称である。「和製AOR」などとも呼ばれる。
なんだけど、2010年代のシティポップは
さらに新しいハウス、ヒップホップ、オルタナティヴなロックまで含まれますし、なによりも先達が作り上げたシティ・ポップを参考にしながら、今の時代に合った音楽へとアップデートすることができるわけです。
なんだとか。
そんな新世代のシティポップから、素敵なバンドを見つけました。
Suchmos
▼YMMはヨコハマ ミナト ミライの略
神奈川出身のSuchmos(サチモス)、バンド名はルイ・アームストロングの愛称「サッチモ」が由来だそう。
Jamiroquaiなんかのアシッドジャズを彷彿とさせ、もろ世代の私は胸がトキメク仕上がり。グルーヴィーでソウルフル、涼しげな都会の夜だなあ。とにかく気持ちいい!
素敵な音楽見つけた!とウハウハしていたんですが、実は2014年のフジロック(ルーキー・ア・ゴーゴー)に出ていたんですね。
そして、今年の朝霧ジャムにも出ていたんですね。
気づきませんでした…
ディグが足りてません…
というわけで、最近はApple MusicでSuchmosを聴きながら出勤しています。
Suchmosのライブ情報をチェックしていたら、来年2月開催、GRAPEVINEのLIQUIDROOM公演に出演するとの情報をゲット。
チケット取れるか微妙だけど、これは行くしかないかも。
▼メンバー全員スケーターらしい。